日本語学科 / 日本文化教養学科の スピーチコンテストが開催されました。

コンテストに向けて学生たちは3週間前からスピーチの原稿作成をし、練習を重ねました。
前日のリハーサルではうまく出来なかった人もいましたが、当日はキリッとした表情でスピーチは成功。 在校生28名のスピーチの中、今年の最優秀を飾った作品はネパール出身のラスミラ・ロッカさんの『自動販売機』。 彼女はこの作品で日本の技術、祖国の夢を描き見事、最優秀賞を獲得することができました。また、優秀賞作品を獲得した 呂大緯(ロ・ダイイ)さんは『知らずのうちに』という作品で私たちの成長とともに比例してくる責任について、また夢について描きました。
その他とても興味深い内容の作品が多く、みんな、夢にあふれた学生生活を送っている感じが伝わってきました。